電子工作:魚キャッチセンサー(ジャイロセンサ+Raspberry Pi2) No.03

電子工作:魚キャッチセンサー(ジャイロセンサ+Raspberry Pi2) No.02の続きです。

実際に動かしたときの動画を撮影しました。

デモの内容は,図1の構成案をディスプレイなしで実現したものです。

Demo

図1 魚キャッチセンサー構成案

デモでは,ジャイロセンサから流れる角速度をノートPCで波形表示しています。

また,Raspberry Pi2では,ある一定以上の角速度の数値の際に,蛙の鳴き声がスピーカーから出るようにしています。

釣竿は,部屋で撮影しているので,短くしてあります。

動画1 デモ動画

とりあえず,プロトタイプが完成したので,これをベースに改良を加えていきたいと思います。

6/7に 電子工作:魚キャッチセンサー(ジャイロセンサ+Raspberry Pi2) No.04(実際の海での実験)をアップしました。

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電子工作:魚キャッチセンサー(ジャイロセンサ+Raspberry Pi2) No.02

電子工作:魚キャッチセンサー(ジャイロセンサ+Raspberry Pi2) No.01の続きです。

【プロトタイプ作成】

プロトタイプとしてジャイロセンサ(L3GD20)に対して配線と抵抗を図1のように,半田付けしました。

配線は,基板の裏側と基板の側面にて行った。図1は,ジャイロセンサ(L3GD20)を裏側から見た時の配線概要となる。

Connect3

図1 基板配線概要

半田付け後,ホットボンドにて部品を固定した。

少々見た目が汚いホットボンドと半田付けの結果が図2,3となる。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

図2 半田付け後,ホットボンド結果(正面)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

図3 半田付け後,ホットボンド結果(後方)

ジャイロセンサ(L3GD20)と反対側の配線は,図4のようにジャンパーケーブル(メス)と取り付けた。

これにより,Raspberry Pi2の対応Pinに直接接続することができる。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

図4 ジャイロセンサ(L3GD20)の逆側:ジャンパーケーブル(メス)と接続

続いて,ジャイロセンサ(L3GD20)を釣竿に装着するため,図5の釣りのアクセサリを改造しました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

図5 DAITOU(ダイトウブク) 鈴ホタルW-小

改造は,鈴の根元をカットし,バネの部分はそのまま使うこととしました。(※バネの部分ですが,結構固く,配線を剥くストリッパーの歯が欠けてしまいました。)

仮止めですが,とりあえず図6のような形で釣竿に装着しました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

図6 ジャイロセンサ(L3GD20)の装着

以上で,一通り必要なものはそろったので,簡単なデモ構成を組んでみました(図7)。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

図7 デモ構成

次は,実際に動かしたときの動画を撮影次第アップしたいと思います。

4/25に 電子工作:魚キャッチセンサー(ジャイロセンサ+Raspberry Pi2) No.03(実際に動かしたときの動画)をアップしました。

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電子工作:魚キャッチセンサー(ジャイロセンサ+Raspberry Pi2) No.01

Maker Faire Tokyo 2016に出てみたいなと考えていた時に,会社の先輩から下記のような話がありました。

秋口や冬場の釣りは寒い!!

仕掛けを投げてから魚がかかるまで車の中で釣れるのを待ちたいという話がありました。

すでにアナログなもので音を出したり,光るものがあるそうですが,窓を閉めた車の中まで伝わるようなものはないとのことなので,それならば作ってしまいましょうという話になりました。

Maker Faire用のネタとして面白そうと思い,考えたのが図1のような構成の魚キャッチセンサーを考えてみました。

【魚キャッチセンサーの構成】

Demo

図1 魚キャッチセンサー構成案

釣竿の先にジャイロセンサをつけて,角速度の波を解析して魚が釣れたかをRaspberry Pi2にて検知し,音を出すというものです。

デモ用の画面としては,分かりやすくするために,ジャイロセンサの波形を表示し,ジャイロの波形をみせ魚がキャッチしたような波形で,魚の絵でも表示するものを考えました。

【アイテム一覧】

  • ジャイロセンサ:L3GD20
  • Raspberry Pi2
  • 釣竿
  • 釣り糸
  • 配線(I2C通信+電源+GNDの4本)
  • 音声ケーブル
  • スピーカー
  • シリアルコンバータ:TTL-232(デモ用)
  • USBシリアル変換ケーブル(デモ用)
  • ノートPC(デモ用)
  • ディスプレイ(デモ用)

魚キャッチセンサーの簡単な接続図は図2のようになります。

Connect_about

図2 接続図

それぞれの細かい接続は図3,4のようになります。

Connect

図3 ジャイロセンサ:L3GD20とRaspberry Pi2の接続

Connect2

図4 Raspberry Pi2とシリアルコンバータ:TTL-232の接続

【検討した構成での動作確認】

図5のような感じでジャイロセンサをブレットボードに挿し,図2,3,4の接続を行い,PC側でジャイロセンサのデータを取得し表示できるようにし,センサを動かしました(図6)。

Sample

図5 動作確認用状況

デモサンプル画面

図6 取得した波形の状況

結果から,この構成でできそうと判断しました。

【プロトタイプ作成】

4/11現在,上記の構成で釣竿にセンサ,Raspberry Pi2をつけられるようにするための治具作成,半田付作業を行っています。

プロトタイプができ次第また情報をアップしていきたいと思います。

4/25に 電子工作:魚キャッチセンサー(ジャイロセンサ+Raspberry Pi2) No.02をアップしました。

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のうぐらぼ/Noguelabはじめました

趣味で行っている電子工作を,日常の何かに使えないかなと思い「のうぐらぼ/Noguelab」をはじめました。

基本は,趣味な工作をただ載せるサイトとなりますが,最終的には,当サイトのNogue-lab.comの名前にあるように,デジタルな農具を研究し作っていけるようになりたいと考えています。

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